”わらべうた”は子どもだけではなく大人も健康にします。
「ああ、楽しかった!」と遊び終えた時、心と体が軽くなり、何でもない小さな歌と遊びが様々なことを解決してくれてるのを実感します。
わらべうたの会では、5カ所での年各9回の例会を行なっていましたが、現在は高砂、熊取、大阪市内でそれぞれのグループで日程も決めています。
わらべうたを中心に、子ども達が喜ぶ”小さなお話”はもちろん、
様々な問題を抱えている今の子どもたちの”発達のフォロー”についても学び合います。子どもの発達に役立つ”手作りおもちゃの会”も不定期ですが行います(新着情報でお知らせします)。
子育て支援でのわらべうた指導、園内研修、講演会の講師も承ります。日程・講師料などご相談下さい。都合により、固定電話とFaxは使用できません。電話でと思われる方は携帯電話(090-4270-0314)へ、それ以外は、このHPの『お問い合わせ』のメールへお願いします。時々、メールは失礼に当たると気にしてくださる方もおられますが、お気になさらずに、どうぞ、メールでお問い合わせください。
HPでお知らせしている会場以外でも20人以上のグループには出張でわらべうたの会をいたします。こちらも、メールでのご相談大歓迎です!
高齢者グループにとってもわらべうた遊びは心と体が幼い頃に戻れると好評を得ています。担当者の方ご検討ください。
手作りおもちゃのホームページも開設しました。
写真と簡単な作り方等を載せています。時間のあるときにアップするのでゆっくりです。
https://konkon3.jimdofree.com
https://konkon4.jimdofree.com
https://konkon5.jimdofree.com
https://konkon-6.jimdofree.com
写真は顔が写ってしまうので、個人情報の関係もあって載せることができません。主催者の許可の得られたもののみ掲載します。
保育園主催の子育て広場
保育園の近隣の親子対象に「子育て広場」が開催されています。
0歳〜のこどもたちと保護者の方達とわらべうた遊びを行います。夏休みなど、日のよっては小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんの参加もあります。
基本、年齢や人数の制限は設けていないので、内容については臨機応変に対応しています。
広場、参加者の了解を頂いたので公開します。
親子のわらべうた講座
高石市で行われた親子対象のわらべうた講座です。
いつもの子育て広場でもスタッフとしてお世話くださる先生方とわらべうた遊びを楽しまれているグループですが、時々、招かれます。
簡単に作れる手作りおもちゃの紹介もいたしました。
わらべうたの会主催や手作りおもちゃだけではなく、中播磨県民センターの登録講師(わらべうた、乳幼児向けふれあい遊び、音楽遊び、ハタつを助ける遊びの提案、人形・パネルシアター使ったお話)も務めさせていただいています。
この事業の対象団体は、兵庫県の中播磨地区の自主的な子育てグループ、自治会、婦人会、青少年団体、保育協会などの各種団体と限られていて審査もありますが、講座を希望される方は問い合わせ脳えお申し込みください。
問い合わせ、申し込み先
こころ豊かな美しい中播磨推進会議少子対策部会事務局
(中播磨県民センター県民交流室県民課内)
〒670-0947 姫路市北条1-98 Tel079-281-9197 Fax079-281-3015
所管区域 姫路市・神河町・市川町・福崎町
☆昨年度は姫路市の会場で社会福祉協議会対象に講演させていただきました。
わらべうたといえば、ふれあい遊びのような”おとなしい”遊びのイメージをお持ちの方もおられるのではないでしょうか?わらべうたの会では、子どもの発達に役立つ運動遊びもします。何よりも子どもが喜びます。積極的に動いてくださった父兄の方々と楽しい時間を過ごしました。
実技とお話しでの研修会です。皆さん熱心に、楽しく受講していただきました。(写真掲載のお許しをいただきました)
特に、乳児期には身近な大人との関わりが大切で、「わらべうた」をすることで子どもは安心して発育ができます。また、大人も子育ての楽しさや、大人自身が癒されていることに気づきます。子ども達の母親と共に職員の方も楽しく熱心に参加していただきました。また、写真の掲載にもご協力いただきました。
個人情報の観点から、写真等の協力を得られるのは稀です。写真を提供してくださるグループには本当に感謝しております。今後、依頼くださるグループにも無理のない範囲で写真の提供をお願いしようと想っています。HPをご覧の皆様、ご期待ください!
絵本、保育、障害についての専門家で構成されている「おはなしグループ いっぷくdo」さんのお招きで近隣の親子とわらべうたを楽しみました。初めて体験する遊びも何回もすることでだんだん上手く遊べるようになりました。3歳以下の未就園児の「新しいこと」を身につけていく様子に感動しました。